ぼっちの夕暮れ

1人が好き

何にも囚われたくない

何の宗教にも民主主義にも社会主義にも共産主義にも健康志向にもその他諸々にとらわれたくない
好きな歌手も年々かわり
好きな作家もかわる
趣味も長く続かない
1つの事に没頭できない

私の行動を律するのは私の考えだけで
誰かの影響は受けたくない

私が私ではない誰かの為にするとしたら
息子と主人だけだろう

私は時々犯罪にあって殺された幼い兄弟を思い出す
生きたまま橋から投げすてられた幼い兄弟

君たちの事私は忘れない
親に見捨てられてもコンビニでご飯をもらい
生きていた
生きていた事を忘れないよ

これは私が決めたこと

一生でやり遂げられることはそう多くない